十日恵比須で考えたこと

こんにちは!ニュースレター作成支援家・ソノショーです。

今日は成人式。

私が二十歳の頃は、ホントに何も考えてない大学生でした。

今思うともったいない時間の使い方をしてたな、と思います。

でもその時はそう思わなかったんですよね〜。

今年成人を迎える方へ。

時間は無限にあると思ったら大間違いですよ(笑)。

さて、今日も「ニュースレター作成のツボ」お届けします。

【顧客作り】

儲けるという字は「信じる者」と書きますが…。

会社を辞めてから毎年足を運んでいる「十日恵比須(とおかえびす)」。今年で6回目になりました。
「十日恵比須 」は、博多区東公園の十日恵比須神社で毎年1月8日〜11日の期間に行なわれている商売繁盛を願うお祭りです。福岡でご商売をされている方々が大勢参拝されます。

今日10日は、あいにくの冷たい雨模様でしたが、それでも参拝客はかなり多かったです。

ここで恒例なのが、福引。一本2000円とちょっと高いのですが、縁起ものなので、毎年私と妻でそれぞれ引いてます。今年は私が飾り額、妻がそろばんが当たりました!

ニュースレター作成のツボ

私は自営業を始めてからは毎年欠かさずこの神社に参っています。そしていくらかのお賽銭をあげ、一本2000円の福引を引いています。

でも、よくよく考えたら、神社のビジネスモデルってすごいですね。「ご利益」という見えないサービスを、営業をかけることなく集客し、しかも利益率は限りなく100パーセントに近い(笑)。ある意味、究極の理想的なモデルなのではと。

特に信者というわけではない私ですらこんな風にお金を使っているわけですから、これが本当の「信者」なら、もっとすごいことになるわけで、そう考えると、商売というのは、信者(=ファン客)をどれだけ作るかが重要、というのをいろんな先生方がおっしゃっているのも理解できます。

もちろん、何も実態がない架空のサービスを高く売りつければ、当然詐欺呼ばわりされるわけですから、そうではなく、お客様にとって他では代わりの利かない価値のあるサービスを提供していることが大前提ですよね。

今年は、“園田さんのところのサービスでないと”と言われるものをもっと提供していきたいと思います。

…といったようなことを、神社を参りながら実感したのでした。

ではまた次回。

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この記事を書いた人
sonosho

株式会社ラクパ代表取締役。中小企業の顧客づくり支援家。【経歴】プログラマー5年、タウン情報誌編集者15年を経て、2006年に起業。2016年に法人化。主事業はニュースレター作成代行サービス。東証プライム上場企業から個人事業主まで延べ1,149号の制作実績(2024年2月現在)。近年はサイト制作にも注力。

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コメント

  1. HAPPYデザイナー♪Kyoko♪ より:

    についてそんなふうに考えたこと
    ありませんでした。
    面白いですね!
    私も目に見えないものを売っていますので
    参考にしたいと思います。
    ありがとうございます^^

  2. ソノショー より:

    >HAPPYデザイナー♪Kyoko♪さん
    初コメントありがとうございます!
    信者客、ファン客と呼び名はいろいろありますが、要はいかにお客様に気に入られるか、ですよね。

  3. オリーブ より:

    園田さん
    十日恵比須毎年行かれてるんですね。
    見習わなくては。
    なるほど神社のビジネスモデルは究極ですね。
    今年もどうぞよろしくお願い致します。

  4. ソノショー より:

    >オリーブさん
    コメントありがとうございます!
    私も「無宗教だけど信心深い」という典型的な日本人です。

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