よく出来たDM

毎日、いろんなところからDMが届くが、秀逸なのはベネッセのもの。例えば、この中学生の長男宛てに届いた進研ゼミのDM。

↓画像をクリックして拡大してみてください。
DM

この画像では少し分かりにくいが、カラー印刷されたビニール封筒のなかに、100点満点の答案用紙を模したDMが入り、名前欄には長男の名前が入るという手の込みよう。 ビジュアリゼーションを取り入れているようなものだ。

進研ゼミのDMはほぼ月イチで届くが、毎回全く違う見せ方になっている。読まずにゴミ箱に捨てるのは簡単だが、その前に、どこか真似できるところがないかという目で見てみるのもいい。

福岡でニュースレター作成するなら、RAKUPA。ニュースレター作成の秘訣はこちらをクリック!

この記事を書いた人
sonosho

株式会社ラクパ代表取締役。中小企業の顧客づくり支援家。【経歴】プログラマー5年、タウン情報誌編集者15年を経て、2006年に起業。2016年に法人化。主事業はニュースレター作成代行サービス。東証プライム上場企業から個人事業主まで延べ1,149号の制作実績(2024年2月現在)。近年はサイト制作にも注力。

sonoshoをフォローする
アイデア/マーケティング
sonoshoをフォローする

コメント

  1. テルリームラカミ より:

    昨日、ワタシ宛にきたメルマガです。
    シンクロしてたので転載させてください。
    『私がジャンクメールが大好きな理由』
    おはようございます。ダン・ケネディです。
    私はジャンクメールが大好きです!
    なぜなら、多くの企業が何億円という
    お金を費やして編み出した
    優れたマーケティング手法から学び、
    それを自分のビジネスに応用することができるからです。
    ダイレクトメールによるマーケティングを頻繁に行う大企業は、
    非常に洗練された手法を確立しています。
    これらの大企業は、1通のセールスレターを書くだけで
    100万円から250万円も請求する
    超一流のライターやコンサルタントを使っています。
    彼らの文章は完璧です。
    彼らのテクニックを学ぶのです。
    これらの企業はテストにテストを重ねています。
    ですから、あなたの手元にあるジャンクメールは、
    超一流のダイレクトマーケティング感性と、
    莫大な費用がかかっているマーケティングリサーチとが
    組み合わさった結果なのです。
    それをゴミ箱に捨ててしまうとはもったいない。
    ダン・ケネディ

  2. ソノショー より:

    >テルリームラカミさん
    それはシンクロニシティ(=必然性のある偶然)ですね!
    コメントありがとうございます。

タイトルとURLをコピーしました