今日は「日食」ということで何日も前から楽しみにしていましたが、朝からあつい曇り空でちょっと残念。
ところが日食が始まると、ややうす曇りになり、その雲のお陰で肉眼でも太陽が欠けているのがバッチリ観測できました(ホントは直接見たら目に良くないのですが)。
子供たちも「オオーッ!」を歓声をあげて、日食を観察。手にしているのは、父親手作りの日食鑑賞グラス。近所のグッディで売っている溶接眼鏡用の遮光ガラスと防護眼鏡で即席でつくったものです。これのおかげでかなりしっかり観測できた様子。
NHKでやっていた硫黄島の皆既日食の様子はすごかった!あそこまで真っ暗になるとは知りませんでした。テレビを通してですがその臨場感はかなり伝わってきました。やはりこれはぜひ現場で体験したい天体ショーですね。
日本で皆既日食が見られるのは次回は26年後。次はぜひ生で体験したい!(ちなみにその時、私は72歳(笑) )。
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