人生100年時代を生き抜くには。

今日は終日家から出ずに、仕事での調べものや、片付けもので過ごしたのですが、仕事しながら聴いてたのが、これまでに何度も聴いている田中真澄さんの講演CD。

田中真澄さんの講演のテーマは、「凡人の成功哲学」。凡人に必要なのは「情熱」と「努力」です。今日聞いた話の中で出てきたのがスウェーデンで定められた「幸福」の定義について。

スウェーデンといえば、日本の先をゆく高齢国家。そのスウェーデンで「幸福」とはこのように定義されているとか。

「次々と目標を設定しながら、懸命に働き続けること。」

この定義ってSMIでの成功の定義とほぼ同じ。世界のなかではおそらく日本が最初に平均寿命100歳を超えると思いますが、その人生100歳時代をどう生き抜くかを考えた時に、非常に指標となる言葉です。

会社勤めだと65歳ぐらいで定年を迎え、その後は余生となりそうですが、それは寿命が短かった時代の話。人生100年と考えると、まさか残り35年を余生として過ごすにはあまりにも長すぎます。「終身現役」。これがこれからの超高齢社会を生き抜く鍵になりそうです。


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この記事を書いた人
sonosho

株式会社ラクパ代表取締役。中小企業の顧客づくり支援家。【経歴】プログラマー5年、タウン情報誌編集者15年を経て、2006年に起業。2016年に法人化。主事業はニュースレター作成代行サービス。東証プライム上場企業から個人事業主まで延べ1,149号の制作実績(2024年2月現在)。近年はサイト制作にも注力。

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コメント

  1. 下田です より:

    ソノショーさんに告知!
    田中真澄先生の講演会
     「11月5日 決定!!」
       です。
    書かれたブログにびっくり です!(^^)!

  2. ソノショー より:

    >下田さん
    11月5日ですね。
    もう手帳に書き込みました(笑)。
    よろしくお願いします。

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