情報発信の道具を持つ。まずはそこから

こんにちは!ニュースレター作成支援家ソノショーこと園田正一郎です。

今日も「ニュースレター作成のツボ」お届けします。

【プロフィール作成】

まずは情報発信の道具を持つ。そこがスタート地点。

うちの車の車検が近づいてきました。私の場合、毎回ネットで探してよさそうなところにお願いしており、ディーラーさんに依頼することもありますし、オー○バッ○スさんとか、あるいは車検に特化した整備工場にも出したことがあります。

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私が日頃手入れを怠っているためか、車検時の部品交換はかなり多く、そのために金額も相当高くなります。(ちなみに、前回が13万円、前々回が18万円)。なので、どこに車検を出すかはけっこう大事なわけです。

そして、今回も同じようにネットで探したところ、意外に近いところになかなか良さそうな整備工場がありました。サイトを見ると、「ディーラーの多くは部品を新品に交換することが多いのに対し、当店ではベテラン整備士が迅速・的確に修理します。」と書いてあります。この一言に惹かれて、実際にこの整備工場に足を運んでみました。

簡単な検査で見積もりを出してくれたのですが、予想以上に安かったです。そして担当の人に聞いてみたところ、1年ほど前にホームページを立ち上げ、今はホームページ経由の問い合わせが多いとか。

確かに2年前に私が検索した時にはここは表示されてなかったと思います。この整備工場が2年前にホームページを立ち上げていたら、おそらく前回はここにお願いしたんじゃないかな。いくらしっかりしたサービスを提供していても、それを必要としている人に情報が届いてなかったら、無いに等しいわけですよね。

ホームページでも、ブログでも、メルマガでも、ニュースレターでもなんでも良いですが、まずは情報発信の道具を持つ。そこがスタート地点ですね。

この記事を書いた人
sonosho

株式会社ラクパ代表取締役。中小企業の顧客づくり支援家。【経歴】プログラマー5年、タウン情報誌編集者15年を経て、2006年に起業。2016年に法人化。主事業はニュースレター作成代行サービス。東証プライム上場企業から個人事業主まで延べ1,149号の制作実績(2024年2月現在)。近年はサイト制作にも注力。

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