良い第一印象を与える機会は二度とない。

****　セミナーのご案内　****************************

私、園田が所属する「けいえいをよくする研究会」主催の２ヵ月に一度のセミナーです。今回は、ダスキンサーブ代表 伊藤隆一氏が語る「ランチェスター戦略を使った正しいお客の選び方」。レンタルサービスの個人事業主としては異例の年間粗利4000万円以上、ダスキンの代理店ランキングでは常に九州トップ３に入るという伊藤氏のビジネスの核心に迫ります。今回は、伊藤氏の友人でもあるベンチャー大学の栢野克己氏もＷ講師として参加！　見逃せません。

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アメリカのことわざに「良い第一印象を与える機会は二度とない」というのがあるそうです。

私も仕事でいろいろな方にお会いしますが、その時にどこまでお互いのことを理解し合えたか、というのがその後の関係性に大きく影響しているように思います。理解とまではいかなくても、お互いの接点や共通点を見出せたかどうかはかなり大事なことではないでしょうか？

だからこそ「名刺」というのが重要なツールだと思います。私も名刺はこれまでに何度も改良を加えていっているのですが、今の名刺は表にキャッチコピーと顔写真、裏にはビッシリとプロフィールを書いています。しかもこのプロフィールでは、“そこまで書かなくても…”というぐらい、プライベートや趣味の話も入れています。要は「自己開示」。自分のほうから進んで自己開示することで、相手の方も、「いや、実は私も○○が趣味なんですよ?」という話に進展していくわけです。

特に交流会などでの名刺交換では、一度に多くの方々と名刺交換するわけで、その際に一歩突っ込んだ話ができたのとできないのとでは、印象の残り方には格段の差がでてくることは間違いありません。

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