自分のおかれた環境にただ感謝。

今日の新聞やTVニュースで、盲目の日本人ピアニスト・辻井伸行さんが第13回バン・クライバーン国際ピアノコンクールで優勝した話をやっていた。

↓こちらはある演奏会での1シーン


演奏する姿をテレビで見たが、とても盲目とは思えない演奏ぶりに驚いた。もはやこの人にとっては盲目であることは、何の障害でもないのかもしれない。

ヘレン・ケラーの言葉を思い出す。

「私はこんなにたくさんのものを与えられたのです。与えられなかったものについて考える暇はありません」

私たちは自分が持っているものが当たり前だと感じ、感謝することが少な過ぎるかもしれない。少なくとも不満をいうのは間違いだろう。

この記事を書いた人
sonosho

株式会社ラクパ代表取締役。中小企業の顧客づくり支援家。【経歴】プログラマー5年、タウン情報誌編集者15年を経て、2006年に起業。2016年に法人化。主事業はニュースレター作成代行サービス。東証プライム上場企業から個人事業主まで延べ1,149号の制作実績(2024年2月現在)。近年はサイト制作にも注力。

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