見込み客をフォローするには

ニュースレター作成支援家・ソノショーです。
日に日に朝の冷え込みが厳しくなってきました。中1の息子も早くも風邪気味です。
【顧客づくりの考え方】
見込み客フォローって難しい?

ニュースレター作成のツボ

以前、私が車を買い換えようとした時のことです。
いくつかの自動車販売店をまわったなかで、自分に合ってそうな車種が2つほどあったので、それぞれのお店で見積もりを出してもらいました。
カーディーラー側からすれば、私は“買う気満々の見込み客”なわけです。売り込みもしてないのに、積極的に販売店まで足を運び、さらに見積もりまでとっているわけですからね。
なので、見積もりを取った後に何からのフォローがあるものだと思っていました。“見積もりの内容でご不明な点はありませんでしたか?”とか、“ご購入に至らないのは何か問題があるからですか”といった具合に。
しかし実際は、どちらのお店からも皆無!でした。電話一本、葉書一枚もないのです。別に、“見込みのお客様にはニュースレターを毎月出しましょう!”と、難しいことをいっているわけではないんですよ。(もちろん、出した方には素晴らしい結果が待っていると思いますが(笑))。
見込み客をずっとフォローしつづけることは難しいかもしれませんが、せめてお客様がホットな間は何らかのフォローをして欲しいですよね。
自分がお客様の立場になって考えてみて、やって欲しいことをしてあげて、やって欲しくないことをしないだけで、競合他社と差別化できるように思えます。でも、これって当たり前のことだと思いませんか?

この記事を書いた人
sonosho

株式会社ラクパ代表取締役。中小企業の顧客づくり支援家。【経歴】プログラマー5年、タウン情報誌編集者15年を経て、2006年に起業。2016年に法人化。主事業はニュースレター作成代行サービス。東証プライム上場企業から個人事業主まで延べ1,149号の制作実績(2024年2月現在)。近年はサイト制作にも注力。

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顧客作り
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コメント

  1. きちママ より:

    私もいつか工場兼自宅を建てるのが夢で
    住宅会社に行ったけど、1回案内のチラシが着ただけでした
    ものすごい見込み客なんですけどね?(笑)

  2. ソノショー より:

    >きちママさん
    自分がお客様の立場になってみると、
    「何をやったらよいか」
    「何をやったらいけないか」が
    見えてきますよね。(^-^)

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