自分と相性の合うメディアを持つ

地震以来、ブログの更新も止まっていましたが、こういうときこそ気をしっかり持って、経営者は経営者としての仕事を、スタッフはスタッフとしての仕事を粛々と進めるべきですね。被害に遭ってない地域の人たちが、本来なすべき活動をしっかりやることも復興支援につながります。改めてよろしくお願いします。

【ブランディング】

自分に合ったメディアを持つ

皆さんは、自分に合ったメディアをお持ちですか?メディアというとテレビや新聞、雑誌のようなマスメディアが真っ先に思い浮かぶと思いますが、人に伝える媒体や場はすべてメディアです。
話すのが得意な人は、講演会や井戸端会議(死語?)といった「人に話せる場」がメディアだし、店舗を持っている人は、お店という「場」を単に物を売る場所と考えずに、自分を表現する「メディア」と考えてみると良いと思います。
私の場合はこのブログやfacebook以上に、毎月発行している「ニュースレター」が一番の自分メディアです。
時々、「園田さんのようなニュースレターはなかなかできませんよ」といわれることがありますが、他に適した方法があるなら、ニュースレターでなくてもいいと思います。
そのためには「自分が人に伝える一番得意な手段は何か?」「自分の顧客となる人たちが素直に受け取ってくれるコミュニケーション手段は何か?」を考えて、自分のメインとなるメディアを持ち、それを中心に据えて、それを支えるには他にどんなメディアを持てばいいのかを考えてみることが、自分に合ったメディアを考えることになるのでは、と思います。
そして、その「場」に人を引きこむために、愛情を持って、耕し、種を蒔き、水をやり、時間をかけて育てていくのが正攻法かと思います。ただしその結果は一朝一夕では現れません。腰を据えてじっくり取り組むことが重要です。

ではまた次回。

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この記事を書いた人
sonosho

株式会社ラクパ代表取締役。中小企業の顧客づくり支援家。【経歴】プログラマー5年、タウン情報誌編集者15年を経て、2006年に起業。2016年に法人化。主事業はニュースレター作成代行サービス。東証プライム上場企業から個人事業主まで延べ1,149号の制作実績(2024年2月現在)。近年はサイト制作にも注力。

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コメント

  1. 働く女性の「肩こり」を解消する尼崎市の整体師:杉江優美 より:

    えぇこと言わはりますなぁ

  2. 園田正一郎@顧客が増えるニュースレター作成支援家 より:

    >働く女性の「肩こり」を解消する尼崎市の整体師:杉江優美さん
    短くもツボを押さえたコメント、ありがとうございます(笑)。

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