マーケティング手法としてよく知られるものの1つに「リスク・リバーサル」、つまり「返金保証」というのがあります。
たいていは高額商品(ネット上で販売している情報商材とか、教育ソフトとかその他いろいろ)で、買おうかどうか迷っている人の背中をポンと押す効果はかなりのものだと思いますが、その手法をロッテリアが360円のハンバーガーに取り入れて話題になっております。
livedoor ニュース – 「絶妙バーガー」に「絶妙戦略」 ロッテリア「返金OK」が話題 via kwout
↑この記事中にもありますが、これはどちらかと言えば、話題づくりの色合いが強いようです。確かに、「まずかったから返金して!」って日本人にはなかなかいえないですよね?。ま、私の知り合いに1人だけ、言えそうな人がいますけど(笑)。
でも、このハンバーガー、どんなものが一度食べてみたい気になるのは確か。
また、返金させるのを「罰ゲーム」に使ってみるのもアリ、です。
今日のまとめ:
「返金保証」を自分の業界で試してみるとどうなるか?
前例がないからこそやってみる。
「返金保証」を自分の業界で試してみるとどうなるか?
前例がないからこそやってみる。
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コメント
食べましたよ!!
感想は「たいした事はない!」
「まずくはない!」 だったので返金の
理由にはならないのでしょうね!
だいたい「まずい!」なんて今時の
飲食店ではありえないので、言葉の使い方が上手な手法だと関心していました。
でも一度返金するところを見てみたいものですね! 園田さん 是非チャレンジを!
>根本さん
コメントありがとうございます。
私は小心者なので、とても「返金して!」なんて言えません(笑)。
でも返金するところを見てみたいのは確か。