今日、仕事の合間に読んだ一冊。
30分もあれば読み終わるページ数だが、そこに書かれてあることは深い。
- 経営は関わるすべての人を幸せにする仕組み。
- 自力で、火をおこすのは大変なこと。でもいったん火がつくと、それは分け放題。
- 優れたビジネスは、ポジショニングが徹底的に考えられている。
- みんなが同じだと、競争が始まってしまう。それは、いつか、戦いにつながる。だから、違いを認めよう。違う自分を認めよう。ビジネスの世界では、違いは価値になる。
- 誰でもできることでも、それを、誰もやらないくらいにやると、輝いてくる。
- 仕事とは喜ばれること。
- 「お客さんは大切な親友」だって思って、仕事をしていたら、なぜか、とつぜん、すべてがうまく流れ始めた。
- 大きい会社ではなく、強い会社でもなく、優秀な会社でもなく、愛される会社に、私たちはなりたい。
読み終わると、なんだか不思議な力が沸いてくるような本だ。
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[…] 昨日紹介した本、浜口隆則「戦わない経営」の続き。 […]