こんにちは!ニュースレター作成支援家・ソノショーです。
今日も「ニュースレター作成のツボ」お届けします。
【ブランディング】
親しみを持ってもらえるネーミング
初めてお会いした方々から「RAKUPAってどういう意味ですか」と聞かれることがよくあります。
私が起業して最初に始めたのは「マスコミPRサービス」でした。これはマスコミ業界では「パブリシティ」と呼ばれています。そこで“パブリシティのサービスを楽々ご提供する”という意味で、「楽々パブリシティサービス」、短縮して「ラクパ」と名付けたという次第です。
ただ、こう書いてしまうと、ラクパという名前がただの省略した名前のように聞こえますが、実はそうではありません。
電通の広告マンでもあり、芥川賞作家でもある新井満氏によれば、親しみを持ってもらえるネーミングの法則というのがあるのだそうです。
●母音のAからはじめる
●濁音か破裂音を入れる
●最後はNで終わる
この三要素をいれると、明るく、印象にも残り、発音しやすいネーミングになるのだそうで、私もこの法則を意識しました。
ちなみに、時計の「ロレックス(ROLEX)」というネーミングにも定義があって、
(1)造語であり、言葉自体に意味がない
(2)文字盤に収まる短い言葉
(3)どの国でも同じ発音
(4)文字をデザインした時に美しいこと
なんだそうです。なるほど!ですね。
ではまた次回。
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コメント
なるほど、そんな法則があったんですね。。
音って、直感的にイメージにつながるからとても重要だと私も思います。
よい記事を拝見しました。
ありがとうございます(^^)
>黒瀧@元気サラリーマンさん
コメントありがとうございます!
こういう法則って、
聞くと“なるほど!”と納得できますよね。