商いの基本はネットでもリアルでも「○○」

こんにちは!ニュースレター作成支援家・ソノショーです。

今日も「ニュースレター作成のツボ」お届けします。

【顧客作り】

商いの基本は「ふれあい」

本日3月7日付の日経MJ紙3面「底流を読む」より。

ニュースレターで顧客増するための秘密のツボ

記事の内容はおおまかにいうと、「販売促進策として今、何が重要なのかを探るとそのヒントがSNSのなかにある。SNSが普及している背景には、口コミを楽しみつつ有力で信頼できる商品やサービスの情報交換だ。つまり、BtoCでなくCtoC。ただ、BtoCでも顧客といかに触れあうことができるか次第。結局のところ、商売は人と人との触れ合いなのだ」といったものです。

今の時代って、優れた商品やサービスがあふれていますよね。こんな時代では、「何を買うか」ということ以上に、「誰から買うか」ということのほうにウエイトが置かれてきます。

ご自身のことに置き換えてみたらきっと理解しやすいのではないでしょうか?“せっかく買うんだったら良く知っている○○さんから”とか、“私にいつも詳しく教えてくれる○○さんに頼もうか”といったようなことがよくあるのでは?

また、記事の中では特に言及していませんが、顧客との触れ合いのなかで“何を伝えるか”も実は重要。そこで顧客の役に立つ情報をしっかりと伝えていくことが大事なのです。そしてその頻度を上げていけば、その顧客にとって良きアドバイザーとなっていくわけですね。

あなたにとって、ある商品やサービスの良きアドバイザーがいたら、きっとその人の言葉を信用して、物を買ったりサービスを受けたりすると思います。まず先に「信頼関係」、そしてそのあとに「販売」というのが鉄則です。

 

ではまた次回。

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この記事を書いた人
sonosho

株式会社ラクパ代表取締役。中小企業の顧客づくり支援家。【経歴】プログラマー5年、タウン情報誌編集者15年を経て、2006年に起業。2016年に法人化。主事業はニュースレター作成代行サービス。東証プライム上場企業から個人事業主まで延べ1,149号の制作実績(2024年2月現在)。近年はサイト制作にも注力。

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コメント

  1. motoyamas より:

    なるほど、勉強になります
    あと個人的には
    「誰が言ったか」
    にも大きく左右されているような
    気もします

  2. 園田正一郎@顧客が増えるニュースレター作成支援家 より:

    >motoyamasさん
    コメントありがとうございます!
    おっしゃる通りです。
    「誰が言っていることなのか?」
    「その人が何を伝えようとしているのか?」
    「それをどのような手段で伝えようとしているのか?」
    この3つが大きな柱だと思います。

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