今年は月イチで映画館に足を運ぼうと決めて、ほぼ達成。今のところ22本鑑賞。防備録程度に書き留めておきます。まずは今年上半期の11本。
アメリカン・ギャングスター
男と男の真っ向対決。骨太なストーリー。オススメ。
ONCE ダブリンの街角で
ストリートミュージシャンと花売りの女性のラブストーリー。ミュージシャンに片足突っ込んだ経験のある人は、青春チックな気分に浸れます。
スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師
ジョニー・デップとティム・バートンの名コンビによるホラー・ミュージカル。変な映画が好きな人にはうってつけ。
ライラの冒険 黄金の羅針盤
冒険ファンタジー大作。三部作の第一部なのでこれから先が面白くなるのかも。
実録・連合赤軍 あさま山荘への道程(みち)
部内者によるリンチが壮絶過ぎて…。坂井真紀の迫真の演技がしばらく夢に出てきた。純粋さを突き詰めることは狂気に近づくことだと思った。
ノーカントリー
一級のバイオレンス・ドラマ。殺人者の不気味さが物凄いです。
いのちの食べかた
今年観たなかで一番の真面目な作品。食育ドキュメンタリー。
フィクサー
法律事務所を舞台にしたサスペンス・スリラー。ジョージ・クルーニーファンにはいいかも。
最高の人生の見つけ方
余命6ヵ月の宣告を受けた男2人が、死ぬまでにやりたいことリストを実行していく感動ドラマ。ラストが憎い!超オススメ。
インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国
良くも悪くもいつものインディ・ジョーンズです。
奇跡のシンフォニー
孤児の少年が生まれ持った音楽の才能をきっかけ
に、まだ見ぬ両親を探し求めていく姿をファンタジックに描く感動ドラマ。子役がイイ!
以上、今年上半期分でした。残りはまた明日。
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