東洋医学的な顧客づくり

おはようございます! ニュースレター作成支援家・ソノショーです。

2010年もあと2週間を切りました。
今年中に手を付けておくことは何かありませんでしたか?
さて、今日も「ニュースレター作成のツボ」お届けします。

【顧客づくり】
顧客づくりは、東洋医学的に。

ニュースレター作成のツボ

最近は体調が良いので、腰痛を除いて病院のお世話になることは少ないのですが、以前は風邪をひきやすい体質だたので、よく足を運んでました。

それにしても病院って「科」が多いですよね!内科、外科くらいならまだしも、何科の病院に行ったら良いか自分で判断しなければならない時点でやっかいです。そのために総合病院があるのでしょうが、そこまでおおげさな病気でないこともありますし…。

これは西洋医学の特徴というか、根本的には「科学」のせいだと思います。科学というのは字のごとく「科」の学問」なので、物事を分析して解明していく考え方が基本なわけですから、突き詰めていけばいくほど、科が増えていくのは当然なことでしょう。

でも、それってお客様(この場合は患者)が望んでいることなのでしょうか?

西洋医学に対して、東洋医学は「全体(=ホリスティック)」としてとらえています。症状というのは1つの表れであって、その源はもっと奥にあり、患者自身の体質自体に原因があったりします。患者全体を1つとしてとらえているわけです。

 

顧客づくりにも、この東洋医学的な考え方を取り入れられないでしょうか。

ニュースレターも、メルマガも、ハガキも、またお客様からの問合せへの対応も、一つひとつをバラバラで使っていても、全体として噛みあっていなければ効果を発揮しないと思います。

自社の顧客対応が全体として機能するためには、それら一つひとつの組み合わせや動き方が1つのベクトルとして同じ方向を向いていなければならないわけです。あなたの会社ではどうですか?

それではまた次回。

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この記事を書いた人
sonosho

株式会社ラクパ代表取締役。中小企業の顧客づくり支援家。【経歴】プログラマー5年、タウン情報誌編集者15年を経て、2006年に起業。2016年に法人化。主事業はニュースレター作成代行サービス。東証プライム上場企業から個人事業主まで延べ1,149号の制作実績(2024年2月現在)。近年はサイト制作にも注力。

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