2010年に観た映画総まくり

今年もいよいよ押し迫ってきましたね!今回は年末恒例、今年観た映画の総まくりです。

【1月】
アバター』(私のブログ)(公式サイト)
イマジネーションは無限だ!キャメロン監督には、新しい映像体験をありがとう、と言いたい。

アバター334089_01_11_02

【2月】
戦場でワルツを』(私のブログ)(公式サイト)
ドキュメンタリーをアニメーションで描く斬新さ。

戦場でワルツを333030_01_01_02

【3月】
しあわせの隠れ場所』(私のブログ)(公式サイト
母よ、あなたは強かった。でも自分に余裕があればこそ?

しあわせの隠れ場所335925_01_01_02

フローズン・リバー』(私のブログ)(公式サイト)
母よ、あなたは強かった。こちらの母の強さは、切羽詰まった状況から生まれたもの。

フローズン・リバー335127_01_01_02

【4月】
マイレージ、マイライフ』(私のブログ)(公式サイト)
人生の積み重ねはマイレージポイントに置き換えられるか?あなたの人生は「プライスレス」?

マイレージ335381_01_01_02

ハート・ロッカー』(私のブログ)(公式サイト)
戦争ジャンキーを生んだのは誰なのか?

ハート・ロッカー335594_01_01_02

【5月】
第9地区』(私のブログ)(公式サイト)
設定もストーリーも予想外の面白さ。

第9地区335765_01_01_02

シャッター アイランド』(私のブログ)(公式サイト)
観る人をどれだけ裏切るかがミステリーの醍醐味。

シャッターアイランド334301_01_01_02

『オーケストラ!』(ブログ記事なし)(公式サイト ※音が出ます)
演奏シーンの迫力と構成が素晴らしい!観終わった後にスタンディングオベーションしたいほど。

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【6月】
グリーン・ゾーン』(私のブログ)(映画情報サイト
大量破壊兵器はそもそも無かった?

グリーンゾーン2

17歳の肖像』(私のブログ)(公式サイト)
まぶしくもあり、痛々しくもあり。それが青春。

17歳の肖像01

【7月】
告白』(私のブログ)(公式サイト)
愛するもののために人はどこまでダークサイドに堕ちることができるか?その1。

告白02

マイ・ブラザー』(私のブログ)(公式サイト)
愛するもののために人はどこまでダークサイドに堕ちることができるか?その2。

マイブ<br /> ラザー02

【8月】
クレイジー・ハート』(私のブロク)(公式サイト)
再起をはかる老ミュージシャンの姿がなんとも渋い。

20100827クレイジーハート

【9月】
インセプション』(私のブログ)(公式サイト
人間の深層心理(=夢)をこれほど面白く表現するとは!

インセプション_03

カラフル』(私のブログなし)(公式サイト)
死んだはずの主人公が天使から再挑戦のチャンスをもらうというファンタジー。泣けます。

20100901カラフル

【10月】
瞳の奥の秘密』(私のブログ)(公式サイト)
時間が解決できるものとできないもの。

20101003瞳の奥の秘密02

セラフィーヌの庭』(私のブログなし)(公式サイト)
何かが乗り移ったような迫真の演技!

20101001セラフィーヌの庭

【11月】
シングルマン』(私のブログ)(公式サイト)
人生最後と思えばすべてが愛おしい。

20101101シングルマン

ナイト&デイ』(私のブログなし)(公式サイト)
ジェットコースター的アクションエンターテインメントの王道。それ以上でもそれ以下でもなし。

20101101ナイトアンドデイ

【12月】
SPACE BATTLESHIP ヤマト』(私のブログなし)(公式サイト)
「宇宙戦艦ヤマト」の設定で描いたキムタク映画。

20101201ヤマト

ノーウェアボーイ ひとりぼっちのあいつ』(私のブログ)(公式サイト)
かくしてジョン・レノンという人間は形成されていった…。J・レノンファンにはお薦め。

20101202映画ノーウェアボーイ_01

…と一挙に22本紹介しましたが、

映像的刺激を受けたい方には、「アバター」、「インセプション」、「戦場でワルツを」。

設定やストーリーの面白さなら「第9地区」、「オーケストラ!」、「告白」、「シャッターアイランド」。

しみじみとした静かな感動なら、「マイレージ、マイライフ」、「クレイジーハート」、「カラフル」、「シングルマン」、「幸せの隠れ場所」。

…といったところです。

このなかで、私が特に良かったと思うのを3本だけ選ぶなら、「インセプション」、「第9地区」、「アバター」。

人に勧めたい映画は「オーケストラ!」。この一本だけはぜひ。

ちなみに、「2009年に観た映画」はこちら

映画を観る楽しみはいろいろありますが、単に娯楽として観てもいいですし、自分とは違う視点からものごとを考えるヒントにもなるのが良いですよね。来年もどんな映画と巡り合えるか楽しみです。

ではまた!


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この記事を書いた人
sonosho

株式会社ラクパ代表取締役。中小企業の顧客づくり支援家。【経歴】プログラマー5年、タウン情報誌編集者15年を経て、2006年に起業。2016年に法人化。主事業はニュースレター作成代行サービス。東証プライム上場企業から個人事業主まで延べ1,149号の制作実績(2024年2月現在)。近年はサイト制作にも注力。

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