今年もいよいよ押し迫ってきましたね!今回は年末恒例、今年観た映画の総まくりです。
【1月】
『アバター』(私のブログ)(公式サイト)
イマジネーションは無限だ!キャメロン監督には、新しい映像体験をありがとう、と言いたい。
【2月】
『戦場でワルツを』(私のブログ)(公式サイト)
ドキュメンタリーをアニメーションで描く斬新さ。
【3月】
『しあわせの隠れ場所』(私のブログ)(公式サイト)
母よ、あなたは強かった。でも自分に余裕があればこそ?
『フローズン・リバー』(私のブログ)(公式サイト)
母よ、あなたは強かった。こちらの母の強さは、切羽詰まった状況から生まれたもの。
【4月】
『マイレージ、マイライフ』(私のブログ)(公式サイト)
人生の積み重ねはマイレージポイントに置き換えられるか?あなたの人生は「プライスレス」?
『ハート・ロッカー』(私のブログ)(公式サイト)
戦争ジャンキーを生んだのは誰なのか?
【5月】
『第9地区』(私のブログ)(公式サイト)
設定もストーリーも予想外の面白さ。
『シャッター アイランド』(私のブログ)(公式サイト)
観る人をどれだけ裏切るかがミステリーの醍醐味。
『オーケストラ!』(ブログ記事なし)(公式サイト ※音が出ます)
演奏シーンの迫力と構成が素晴らしい!観終わった後にスタンディングオベーションしたいほど。
【6月】
『グリーン・ゾーン』(私のブログ)(映画情報サイト)
大量破壊兵器はそもそも無かった?
『17歳の肖像』(私のブログ)(公式サイト)
まぶしくもあり、痛々しくもあり。それが青春。
【7月】
『告白』(私のブログ)(公式サイト)
愛するもののために人はどこまでダークサイドに堕ちることができるか?その1。
『マイ・ブラザー』(私のブログ)(公式サイト)
愛するもののために人はどこまでダークサイドに堕ちることができるか?その2。
【8月】
『クレイジー・ハート』(私のブロク)(公式サイト)
再起をはかる老ミュージシャンの姿がなんとも渋い。
【9月】
『インセプション』(私のブログ)(公式サイト)
人間の深層心理(=夢)をこれほど面白く表現するとは!
『カラフル』(私のブログなし)(公式サイト)
死んだはずの主人公が天使から再挑戦のチャンスをもらうというファンタジー。泣けます。
【10月】
『瞳の奥の秘密』(私のブログ)(公式サイト)
時間が解決できるものとできないもの。
『セラフィーヌの庭』(私のブログなし)(公式サイト)
何かが乗り移ったような迫真の演技!
【11月】
『シングルマン』(私のブログ)(公式サイト)
人生最後と思えばすべてが愛おしい。
『ナイト&デイ』(私のブログなし)(公式サイト)
ジェットコースター的アクションエンターテインメントの王道。それ以上でもそれ以下でもなし。
【12月】
『SPACE BATTLESHIP ヤマト』(私のブログなし)(公式サイト)
「宇宙戦艦ヤマト」の設定で描いたキムタク映画。
『ノーウェアボーイ ひとりぼっちのあいつ』(私のブログ)(公式サイト)
かくしてジョン・レノンという人間は形成されていった…。J・レノンファンにはお薦め。
…と一挙に22本紹介しましたが、
映像的刺激を受けたい方には、「アバター」、「インセプション」、「戦場でワルツを」。
設定やストーリーの面白さなら「第9地区」、「オーケストラ!」、「告白」、「シャッターアイランド」。
しみじみとした静かな感動なら、「マイレージ、マイライフ」、「クレイジーハート」、「カラフル」、「シングルマン」、「幸せの隠れ場所」。
…といったところです。
このなかで、私が特に良かったと思うのを3本だけ選ぶなら、「インセプション」、「第9地区」、「アバター」。
人に勧めたい映画は「オーケストラ!」。この一本だけはぜひ。
ちなみに、「2009年に観た映画」はこちら。
映画を観る楽しみはいろいろありますが、単に娯楽として観てもいいですし、自分とは違う視点からものごとを考えるヒントにもなるのが良いですよね。来年もどんな映画と巡り合えるか楽しみです。
ではまた!
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