素晴らしいアイデア発想力?メディアクリエイター佐藤雅彦さん

「モノを作る人たち=クリエイターの方々からは、その作品を通じていろいろなことを学ぶことが多い」シリーズ(?)の2回目。

経営を行なう上で、限られた資源(ヒト、モノ、カネ)をどう活用するかは経営者が最も頭を悩ませるところだと思いますが、それと同じく、クリエイターにとっては、いろいろな制約のなかでいかに表現できるか、というところで頭を悩ませるものだと思います。

その分かりやすい例の1つが「CM」ですね。たった15秒(あるいは30秒)のなかで、いかに視聴者に伝えるべきメッセージを「うまく」伝えられるかが勝負なわけです。

いろいろなCMのなかで私が印象深いCMを選ぶとすれば、このCM。
↓湖池屋の「ジャガッツ」(かなり古いCMですが…)


この短いなかに、商品名、特徴、そして笑いまでしっかり組み込まれていて、もはや芸術的!

作ったのは電通のCMプランナー時代の佐藤雅彦さん。この頃は「ポリンキー」、「ドンタコス」、「バザールでござーる」、「モルツ」、「カローラIIに乗って」などヒットCMを次々に送り出していました。電通退社後は「だんご3兄弟」「ピタゴラスイッチ」…などなど、クリエイターとして非常に活躍されていますね。

こんなアイデア発想力、ぜひとも身に付けたいと思うのですが、いったいどうやって鍛えているのでしょう。 …明日に続く(かも)。


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この記事を書いた人
sonosho

株式会社ラクパ代表取締役。中小企業の顧客づくり支援家。【経歴】プログラマー5年、タウン情報誌編集者15年を経て、2006年に起業。2016年に法人化。主事業はニュースレター作成代行サービス。東証プライム上場企業から個人事業主まで延べ1,149号の制作実績(2024年2月現在)。近年はサイト制作にも注力。

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