成果に結び付く継続的な行動ができているか?

毎月月末は、その月の成果の確認と、翌月の行動計画。

仕事をするうえでの数値的な目標は持っているが、大事なのはその成果に結び付く継続的な行動が出来ているかどうかだ。

例えば、「毎月5件の契約を受注すること」を目標としたとする。

1件の契約を取るのに4社へのプレゼンが必要だとしたら、5社の契約を取るには、毎月20社へのプレゼンがないと目標に達しない。

そして1社のプレゼンを獲得するために、100社へのテレアポが必要だとしたら、毎月2000社へのテレアポが必要だ。

ということは月に25営業日あるとして、毎日80社へのテレアポを行なっているかどうかが重要なことになる。

毎月5件契約を取るという目標を持ちながら、日々の行動としては「80社へ電話をかける」ことだけに集中すれば良いことになる。

目標を達成するための行動を日々の単位まで落とし、それを淡々とこなす。それこそが最も重要なのだ。


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この記事を書いた人
sonosho

株式会社ラクパ代表取締役。中小企業の顧客づくり支援家。【経歴】プログラマー5年、タウン情報誌編集者15年を経て、2006年に起業。2016年に法人化。主事業はニュースレター作成代行サービス。東証プライム上場企業から個人事業主まで延べ1,149号の制作実績(2024年2月現在)。近年はサイト制作にも注力。

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