おっとり系が変わるきっかけ

これは以前、井上陽水氏が語ってくれたことなのですが(いや、正確にはラジオのトーク番組で話していたことなのですが、あまりにも自分に話してくれているようだったので(笑) )、どんな内容だったかというと、リスナーからの「好きな人がいるんだけど、告白しようかどうか迷っている」といったような質問に対して、

“女性に告白しようかどうか迷っているうちは、まだそれほど好きではなくて、本当に好きになった時は、そうせずにはいられなくなって告白しているものです”

という内容でした。これを聞いて、も“全く、その通り!”と思ったことがありました。

で、何が言いたいかというと、先週土曜に参加してきた栢野さんのベンチャー大学「おっとり系の人間がどうやって成功するか」の質疑応答の中で、参加者からの、「ご自分はおっとり系とのことですが、そんな人がどうやって出版社に売り込みが出来たのですか?」という鋭い質問に対し、講師の竹内さんが、

“おっとり系が変わるには5つのきっかけがあって、自分には○○と○○と○○があった。だから、本来は売り込みが下手なのだが、重要な人にだけは売り込みができた”

と語っていました。この話もまさにそうだ!と思った次第です。だからこそ自分の中のこれらをもっと磨かねばと思ったのでした。

↓「おっとりした人の正攻法」竹内正浩氏

この記事を書いた人
sonosho

株式会社ラクパ代表取締役。中小企業の顧客づくり支援家。【経歴】プログラマー5年、タウン情報誌編集者15年を経て、2006年に起業。2016年に法人化。主事業はニュースレター作成代行サービス。東証プライム上場企業から個人事業主まで延べ1,149号の制作実績(2024年2月現在)。近年はサイト制作にも注力。

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コメント

  1. ベンチャー大学の栢野/かやの より:

    スゴカッタですね。
    で、たぶん、参加者の中で一番納得したのは園田さんでしょう。
    全部該当しましたからね!
    竹内さんの秘策もニュースレター!笑
    が、あれは誰でもチャレンジできますね。
    レターが書ければ。次は出せれば。その次は出し続ければ。(その前に内容があるか・爆)

  2. ソノショー より:

    >栢野さん
    コメントありがとうございます。
    先々、私が出版したい時も、このニュースレター作戦を使います…っていうか、今から送っとけって話ですよね(笑)。

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