今必要なのは「知力」?NHK「経済羅針盤」日本電産・永守社長

今朝のNHK「経済羅針盤」は最終回ということで、これまでに登場した経営者の中から、独自の経営哲学を持つ3人が紹介されていました。

その3人とは、日本電産社長の永守重信さん、日本マクドナルド社長の原田泳幸さん、ホッピービバレッジ副社長の石渡美奈さん。

日本電産の永守さんは、名経営者としていろいろな雑誌でよく紹介されていますが、生の声を聞くのはこれが初めて。1つひとつの言葉に非常に「前向きさ」と「元気の良さ」を感じました。製造業は不況の影響をもっとも受けているわけですが、この人はもっと先を見据えていました。だからこそ、このリストラで人員削減はしない、ということを明言できるのでした。

永守さんメッセージ

永守さんといえば、有名なのが、上のメッセージですが、今日は「今の時代にはハードワークだけではダメだ。知力が必要」という話。なるほどです。それとこの人を見て思ったのは、“経営者は前向きで元気でないとダメだ!”ということ。これは見習わねば。

日本マクドナルドの原田社長、ホッピービバレッジの石渡副社長の話も良かったです。見逃した方は再放送で。

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この記事を書いた人
sonosho

株式会社ラクパ代表取締役。中小企業の顧客づくり支援家。【経歴】プログラマー5年、タウン情報誌編集者15年を経て、2006年に起業。2016年に法人化。主事業はニュースレター作成代行サービス。東証プライム上場企業から個人事業主まで延べ1,149号の制作実績(2024年2月現在)。近年はサイト制作にも注力。

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