今朝のNHK「経済羅針盤」は最終回ということで、これまでに登場した経営者の中から、独自の経営哲学を持つ3人が紹介されていました。
その3人とは、日本電産社長の永守重信さん、日本マクドナルド社長の原田泳幸さん、ホッピービバレッジ副社長の石渡美奈さん。
日本電産の永守さんは、名経営者としていろいろな雑誌でよく紹介されていますが、生の声を聞くのはこれが初めて。1つひとつの言葉に非常に「前向きさ」と「元気の良さ」を感じました。製造業は不況の影響をもっとも受けているわけですが、この人はもっと先を見据えていました。だからこそ、このリストラで人員削減はしない、ということを明言できるのでした。
永守さんといえば、有名なのが、上のメッセージですが、今日は「今の時代にはハードワークだけではダメだ。知力が必要」という話。なるほどです。それとこの人を見て思ったのは、“経営者は前向きで元気でないとダメだ!”ということ。これは見習わねば。
日本マクドナルドの原田社長、ホッピービバレッジの石渡副社長の話も良かったです。見逃した方は再放送で。
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