RAKUPAも3期目終了。

税理士の先生にお願いしていた確定申告関連の書類一式が届きました。

会社経営者の方とお話ししていると「決算書は、経営者の成績表みたいなもの」だと言われることがありますが、それは個人事業主も同じですね。

そういえばこの前読んだ「なぜ、「会社の数字」は達成されないのか?」にも書かれてありましたが、私たちのような「知識型企業」の場合は、大きな設備があるわけでも、大きな在庫を抱えているわけでもないですから、重視すべきは「貸借対照表」ではなく「損益計算書」のほうになります。

小さな会社は、営業コストにどれくらいかけて、内勤のコストにどれくらいかけているかという「経費の配分」を中心に考えなければならないわけです。そしてそれらを「お客視点」で考えることが大事だということです。

そういう視点でもう一度自分の成績表を見直してみようと思いました。

この記事を書いた人
sonosho

株式会社ラクパ代表取締役。中小企業の顧客づくり支援家。【経歴】プログラマー5年、タウン情報誌編集者15年を経て、2006年に起業。2016年に法人化。主事業はニュースレター作成代行サービス。東証プライム上場企業から個人事業主まで延べ1,149号の制作実績(2024年2月現在)。近年はサイト制作にも注力。

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