今日の「カンブリア宮殿」には一風堂の河原社長が登場。
若い頃には俳優も目指していた時期もあるという河原社長。「店は舞台、そして店舗スタッフはその舞台で演じる役者だ」という。だから、お客が店に入っていた時の「いらっしゃいませ」、食事を終えて出て行く時の「ありがとうございました」の声を掛ける「間」が悪いと、店という舞台の雰囲気が崩れるのだとか。
また、日本のラーメン界のトップにいながら、さらに上を目指して新メニューの開発に打ち込む姿は、決して「ディフェンディング・チャンピオン」ではなく、常に「チャレンジャー」だ。
テレビを通してですら、ものすごい熱意が伝わってきた。久しぶりに一風堂のラーメンが食べたくなってきた。
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