元気なところに人は寄ってくる。

4月15日付けの日経MJ紙を見て驚いたのは、雑誌「sweet」の10周年記念広告。なんと全段4ページで、うち2ページは、最新号のほぼ全ページにあたる374ページを掲載したもの。

↓小さすぎて読めませんが。
日経MJ

最新号はなんと60万部。雑誌が売れない時代にあって、この部数は驚異的。
誌面のなかに渡辺編集長の言葉が載っていた。

「春を迎えても、まだまだ世間は『冬の時代』といわれています。
ですがそんな中にあっても、変わらずに元気でいつづける人たちを、ご存知ですか?

それは女の子。
不況だろうとおしゃれはやめない、そのパワー。
どんな状況でも物欲を捨てない、そのエネルギー。
「sweet」が、今号ついに60万部というファッション誌でNo.1の発行部数を達成できたのも、きっとそこに秘密があるのだ、と私は思います。」(以下、略)

元気な読者を相手にするには、編集者たち自身が元気でなくてはならないし、読者をアッといわせるような企画を作り出さなければならない。この企画広告にはそんな編集者たちの「熱」を感じる。


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この記事を書いた人
sonosho

株式会社ラクパ代表取締役。中小企業の顧客づくり支援家。【経歴】プログラマー5年、タウン情報誌編集者15年を経て、2006年に起業。2016年に法人化。主事業はニュースレター作成代行サービス。東証プライム上場企業から個人事業主まで延べ1,149号の制作実績(2024年2月現在)。近年はサイト制作にも注力。

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