相手に合わせてアプローチの方法を変える。

商売をするうえでは、多かれ少なかれ「宣伝活動」が必要になってきます。お客様が財布の口を開けるかどうかは、お客様の意志次第ですから、「今、お客様の気持ちがどう動いているか」を常に考えることが、商売を成功させる大きなポイントになります。


お客様との関係性にはきちんとしたステップ(段階)があるので、まずはそれを知ることが大切です。



  1. お客様があなたや、あなたの商品・サービスを知らない。

  2. お客様があなたの商品・サービスを知っている。

  3. お客様があなたの商品・サービスに興味がある。

  4. お客様があなたの商品・サービスに対して信頼を持つ。

  5. お客様があなたの商品・サービスを試しに利用してみる。

  6. お客様があなたの商品・サービスにお金を払って利用する。

  7. お客様があなたの商品・サービスを繰り返し利用する。

  8. お客様があなたの商品・サービスを人に勧めるようになる。

この8の段階まで来たお客様をどれだけ抱えているかが、商売が繁盛するかどうかにかかわってきます。


そしてそれぞれの段階で、アプローチの方法も違ってきます。あなたの扱っている商品やサービスはそれぞれの段階でアプローチの方法を変えていますか?




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この記事を書いた人
sonosho

株式会社ラクパ代表取締役。中小企業の顧客づくり支援家。【経歴】プログラマー5年、タウン情報誌編集者15年を経て、2006年に起業。2016年に法人化。主事業はニュースレター作成代行サービス。東証プライム上場企業から個人事業主まで延べ1,149号の制作実績(2024年2月現在)。近年はサイト制作にも注力。

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