日本人向き?なツイッター

先日からテキトーな感覚で始めたツイッターですが、世の中的にはツイッターブームはかなり加速度が増してきているようで、昨日の日経MJ紙では、「ツイッターを使った新しい文学」という記事が。

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これはツイッターの文字制限である「140文字」というのを逆に活かして、短歌や俳句、川柳、はては小説までも投稿するコミュニケーションの場として盛り上がっている様子が紹介されております。

限られた文字数で表現するのは日本人向きだと思います。

しかもツイッターのなかで発表した小説を印字してコミケで販売したり(小さく印字してガチャポンのカプセルに入れて販売するアイデアが秀逸!)、ツイッター小説大賞というのがすでにあり2350編もの応募があっていたりと、想像以上に盛り上がっている。

週刊ダイヤモンドでもツイッター特集をやっていて、こちらは初心者編、上級者編と分かれているのが読みやすい。

ツイッター活用している人が紹介されている中に、なんと福岡の高校生も!「ツイッターを通じて人脈を作り、将来は福岡で起業したい」と語っている。この人、孫正義氏が3番目にフォローした人物だそうでなんとも勢いを感じますね。やはりこういうのって若い世代から当たり前のように使いこなしていくんだろう、と思います。

私の場合、あまりはまり過ぎない程度に適当な距離感を持ちながら触れていこうかな、と。


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この記事を書いた人
sonosho

株式会社ラクパ代表取締役。中小企業の顧客づくり支援家。【経歴】プログラマー5年、タウン情報誌編集者15年を経て、2006年に起業。2016年に法人化。主事業はニュースレター作成代行サービス。東証プライム上場企業から個人事業主まで延べ1,149号の制作実績(2024年2月現在)。近年はサイト制作にも注力。

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