日々なすべきことは、将来像と現在のギャップを埋めること。

月半ばから後半にかけて制作中心の動きとなるので、事務所から出ないことが多いのだが、今月は特にPCに貼り付き状態が続く。

…かといってブログやツイッターでこまめに発信しているかというとそういうわけでもないので、これは良くないなァ…。

そうなっている理由は明白。「新規の問合せ」や「ニュースレター創刊号発行」がいつもより多いからで、これ自体は非常にありがたい!しかも人からの紹介がいくつも。全くもって有難いことです。

いずれこの制作体制を見直す時期が来るとは思うが、そうなってからでは遅いので、ここでも目標設定と計画が必要になってくるわけですね。

5年前、起業準備中に読んだ本『はじめの一歩を踏み出そう』にもそんな話が出てきてた。

はじめの一歩を踏み出そう―成功する人たちの起業術

IBM創業者、トム・ワトソンの言葉。“IBMでは創業当初から、将来のIBM像という青写真がありました。そして毎日毎日、その将来像に近づけるような努力を重ねてきたのです。毎日、仕事が終わったときには、その作業がどのくらい進んだのかを確認していました。そして現在の姿と現在あるべき姿にギャップがある場合には、そのギャップを埋める仕事が翌日の課題となったのです。”


顧客づくりの戦術 なら「ニュースレター

この記事を書いた人
sonosho

株式会社ラクパ代表取締役。中小企業の顧客づくり支援家。【経歴】プログラマー5年、タウン情報誌編集者15年を経て、2006年に起業。2016年に法人化。主事業はニュースレター作成代行サービス。東証プライム上場企業から個人事業主まで延べ1,149号の制作実績(2024年2月現在)。近年はサイト制作にも注力。

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