宛名シールの位置を工夫して紙面を読みやすく

私が毎月発行しているニュースレター「らくぱのぱ」が今月100号を迎えました。年12回発行しているので、8年4ヵ月かかったことになります。

自分の仕事柄、ニュースレターを出してなきゃおかしいだろう、と思って創刊したわけですが、始めてみると意外に大変でした。

この先、200号、300号と続けていきますので、読者の皆様、よろしくお願い致します。

さて、今回の「らくぱのぱ」はA4判ハガキサイズで作ったのですが、1つ工夫したところがあります。それは宛名シールの処理です。

以前は、ニュースレターの印刷と宛名印字をまとめてやってくれるDM発行会社に依頼していました。そのDM発行会社の規定で、おもて面の上部に宛名を印字するためのスペースを十分に確保する必要があり、見た目からするとかなり頭でっかち(…というか紙面が押しつぶされたようなかたち)になっていました。↓このような紙面です。

らくぱのぱ

なんか良い方法ないかな〜、と考えて辿り着いたのが、宛名シールを下に貼る方法。DM発行会社でこんなことまではやってくれないので、今回から自分でメール便のシール印字をしてシール張りするやり方に替えました。

らくぱのぱ

手間は増えましたが、これで少し読みやすい紙面になったのではないでしょうか? 実際、読者の方からも「こんな貼り方があるんですね!」と感想をもらっています。同封物がなく、ニュースレターのみ送る時はこの方法が良さそうです。

 

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この記事を書いた人
sonosho

株式会社ラクパ代表取締役。中小企業の顧客づくり支援家。【経歴】プログラマー5年、タウン情報誌編集者15年を経て、2006年に起業。2016年に法人化。主事業はニュースレター作成代行サービス。東証プライム上場企業から個人事業主まで延べ1,149号の制作実績(2024年2月現在)。近年はサイト制作にも注力。

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