映画から学ぶ 生と死、善と悪、2つの映画。 今日は月イチの休みの日で、いつものごとく映画館へ。ちょうど昨年見逃していた「おくりびと」と「ダークナイト」が再映になっていたので、今日はこの2本にした。「おくりびと」は実はあまり期待せずに観た映画でしたが、とても良い映画でした。遺体を清め棺... 2009.02.01 映画から学ぶ
映画から学ぶ 2008年下半期に観た映画総まくり 昨日に引き続き、今年下半期に観た映画の防備録です。ラスベガスをぶっつぶせカジノのゲーム「ブラックジャック」は、超人的な計算力と記憶力があれば必勝できる─米国の超エリート大学MITの学生の実話だというから、恐れ入ります。大学教授役のケヴィン・... 2008.12.17 映画から学ぶ
映画から学ぶ 2008年上半期に観た映画総まくり 今年は月イチで映画館に足を運ぼうと決めて、ほぼ達成。今のところ22本鑑賞。防備録程度に書き留めておきます。まずは今年上半期の11本。アメリカン・ギャングスター男と男の真っ向対決。骨太なストーリー。オススメ。ONCE ダブリンの街角でストリー... 2008.12.16 映画から学ぶ
映画から学ぶ 極限の状況で現れる人間のエゴ ─映画「ブラインドネス」 先日、公開中の映画「ブラインドネス」を観た。自分だけでなく、周りの人間もすべて失明してしまうという、現実にはありえない設定なのだが、だからこそ人間の本質が現れるのかもしれない。映画の中で、隔離施設に閉じ込められた患者たちが、エゴをむき出しに... 2008.12.08 映画から学ぶ
映画から学ぶ 11対1で自分の意見が不利だとしても。─映画「12人の怒れる男」 昨日の映画の日に観たのは2本。「レッドクリフ」の話はまた今度にして、今日は「12人の怒れる男」の話。1957年にヘンリー・フォンダが主演した「十二人の怒れる男」のリメイク版で、オリジナル版もとても面白い映画だったので、今回のも期待大で観に行... 2008.11.02 映画から学ぶ
映画から学ぶ CGでなく、現実の世界が真のファンタジー ─映画「落下の王国」 それまでに見たこともないような風景を目のあたりにしたときに、心の中に“カチッ”とスイッチが入るような感覚がある。たぶん脳の中のシナプス同士がつながって新しい回路ができるのだと思うが、それを一番体験させてくれるのが「旅」だろう。そして2番目が... 2008.10.14 映画から学ぶ
映画から学ぶ 中年は荒野をめざせない? ─映画「イントゥ・ザ・ワイルド」 映画館に行く機会ってどれくらいありますか? 最近は、封切りされてからレンタル屋さんに並ぶまでとても早いので“わざわざ映画館に足を運ばなくても…”と思っている人も多いかもしれませんね。私もしばらく前まではそうでした。でも最近は、“毎月1日は映... 2008.10.02 映画から学ぶ