山田ズーニーさんの話を聞く。

今日は九州ECミーティング主催のセミナーに参加。講師は今回東京からわざわざ来られた山田ズーニーさん!以前、「あなたの話はなぜ通じないのか」を読んで以来、一度お話を直接聞きたかったのです。(ちなみに、ほぼ日刊イトイ新聞で「おとなの小論文教室」も担当しています)。

あなたの

ユニークな自己紹介を作るワークも面白かったですが、私が特に印象に残ったのがセミナー冒頭の「自分のメディア力を高める」という話。

そこで例えとしてあげたのが、「宇宙人発見!」というニュースを「東スポで見た時」、「インターネットで見た時」「朝日新聞が号外を出した時」と5つほど上げて、あなたはどれだったら信じますか?という設問。

つまり同じニュースでありながら、何で言われるかで受け取る人の印象や意味合いがとても違うということです。情報そのものでなく、「どのメディアが伝えるか?」というところが重要だということですね。

このことは個人にもそのまま当てはまるわけで、まずは自分自身が自分の聞いてもらいたいことを聞いてもらえるメディアにならなければならないということです。皆さんは「あの人のいうことなら間違いない」という存在ですか?

私自身も非常に身になったセミナーでした。

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この記事を書いた人
sonosho

株式会社ラクパ代表取締役。中小企業の顧客づくり支援家。【経歴】プログラマー5年、タウン情報誌編集者15年を経て、2006年に起業。2016年に法人化。主事業はニュースレター作成代行サービス。東証プライム上場企業から個人事業主まで延べ1,149号の制作実績(2024年2月現在)。近年はサイト制作にも注力。

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