今日の日経MJ紙より。 有限会社いろは代表の竹内謙礼氏のコラム「販促お悩み相談所」はいつも読むコーナーの1つだ。
今回のテーマは「ホームページ刷新」。“ホームページのリニューアルにお金をかけたがる経営者が多いが、ホームページの美しさや動画の多さは、売上に比例するものではありません”とバッサリ。
さらに、“ビジネスで活用するホームページはメディアではなく、電話回線やFAX回線の延長線上のようなものだと理解したほうがむしろ正しいと思います”と、うかつには信じられないようなことまで。
結論としては、“ホームページをリニューアルするというよりも、ネットビジネスの戦略を見直すというスタンスの方が売り上げに直結したリニューアルができると思います。”とまとめています。
でも、確かにホームページの目的って、私の場合、見込み客からの問い合わせをいかに多くするかという点だけなので、その目的に合ってさえいれば良いのだとは思う。
「ネットビジネスの戦略を見直す」とは、私の場合、ニュースレターに少しでも関心のある人を自分のホームページに引き連れてきて、私に興味を持った人にメルアドを登録してもらい、そこに対してアプローチしていくというシンプルな流れ。それでもできてない部分がまだまだある。そしてそれはお金をかけなくてもできるのがほとんどなのだ。
顧客づくりの戦術なら「ニュースレター」
コメント