経営に戦略的な考えを持ち込んだのは…。

経営学に最初に「戦略(Strategy)」という言葉を用いたのは、アルフレッド・D・チャンドラーという経営学者だそうだ。

氏の1962年の書「経営戦略と組織」という本に詳しく書かれてあるらしいのだが(私は未読)、1962年といえば、私が生まれた年。まだ50年も経ってないことになる。

最近は経営を語るうえで「戦略」という言葉は切っても切れないぐらい密接な関係に思えるが、実は半世紀も経ってない考え方ということになる。

日本は世界的に見ても「老舗」の多い国だが、果たしてその老舗の人たちは「戦略」的な考え方で、これまでやってきたのだろうか、とふと思う。

いずれにしても顧客を向いていない戦略は成り立たないのは間違いないだろう。

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この記事を書いた人
sonosho

株式会社ラクパ代表取締役。中小企業の顧客づくり支援家。【経歴】プログラマー5年、タウン情報誌編集者15年を経て、2006年に起業。2016年に法人化。主事業はニュースレター作成代行サービス。東証プライム上場企業から個人事業主まで延べ1,149号の制作実績(2024年2月現在)。近年はサイト制作にも注力。

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